喫煙検査(コチニン検査)

喫煙検査とは?
(コチニン検査)

喫煙は、がんや脳卒中、心疾患などあらゆる病気のリスク因子となります。それは喫煙者だけに限らず、非喫煙者も副流煙による受動喫煙によっても同様のリスクにさらされています。昨今世界各国で禁煙推進、受動喫煙対策に取り組んでおり、喫煙による健康被害への関心が高まっています。


国民健康・栄養調査報告

(厚生労働省 平成29年「国民健康・栄養調査報告」より抜粋)


喫煙による企業のリスク

喫煙には、企業の業務効率や受動喫煙を含めた健康問題および、企業イメージの悪化などさまざまな問題があります。これらの問題を解決するために、積極的に禁煙活動をサポートする企業が増えてきています。従業員に禁煙してもらい、誰もが健康的に働ける環境作りをするのが自然の流れとなってきています。


業務効率

喫煙者は、長時間喫煙できないと集中力が維持できなくなり、仕事の能率が低下します。
また、定められた休憩時間外のタバコ休憩は、労働時間・賃金の損失です。

健康被害

健康増進法の施行により、企業内のスペースでは分煙環境を整える必要があります。
非喫煙者の従業員からすれば、職場の受動喫煙は健康を害する以外の何ものでもありません。
最近では、スモハラにより裁判になったケースもあります。

企業イメージ

営業訪問前の喫煙(スモハラ)、路上喫煙、喫煙禁止エリア等での喫煙により、取引先や第三者からの苦情が寄せられることがあります。たった1本タバコを吸ったことが企業の社会的評価がダウンにつながるのです。

積極的に禁煙をサポートする企業が増えています。
禁煙手当の支給・人事査定の評価項目として禁煙が採用されています!

「禁煙しています」自己申告で大丈夫ですか? だから、喫煙検査(コチニン検査)なんです。

喫煙検査(コチニン検査)のギモンにお答えします

サリバスティックⅢTM
喫煙検査キット サリバスティック

Q1

喫煙検査(コチニン検査)ってどんな検査ですか?

唾液中のコチニンの量を測定して、喫煙の陽性・陰性を判定する検査です。

A1

喫煙検査(コチニン検査)は、生命保険会社において、非喫煙/健康体割引保険契約を適用する際の診査の標準的な手法として広く利用されています。当社の喫煙検査の国内シェアは約90%です。


Q2

喫煙検査(コチニン検査)ってどんな検査ですか?

コチニンは、ニコチンが体内で代謝されて生成する物質です。

A2

コチニンとは、タバコの煙に含有されているニコチンが、体内で代謝され生成する物質です。コチニンはニコチンに比べ長く体内に残留するため、測定に使用しています。なお、本検査はあくまで唾液中のコチニン量の測定をしておりますので、能動喫煙か受動喫煙かの判定まではできません


Q3

喫煙検査はどうやってやるのですか?

唾液を採取いただくだけです。
採取いただいた検査物を当社指定の検査会社に提出いただきます。

A3

写真の検査キット(サリバスティック)で唾液を採取します。当社指定の検査会社に提出いただき、唾液中のコチニン量を測定します。
※喫煙習慣を判定する検査ではありません。

また、検査手順は3STEPで完結します。


  • STEP1

    容器のキャップを外してください。
    検査を開始するにあたり、可能であれば水で口をゆすいでください。
    できる限り口の中に唾液をためてください

  • STEP2

    口の中に十分唾液が溜まったことを確認してから、採取綿棒を口の中に入れて、唾液を綿球部分にしっかりと吸わせてください。
    2分程度その状態を継続してください。

  • STEP3

    綿球に十分唾液がしみ込んだことを確認してから、採取綿棒を容器の中にしっかり差し込み、ふたを閉めてください。


Q4

検査結果は、どのように報告されますか?

検査結果は定量値(コチニン量)、定性値(陽性/陰性)を報告します。
検査結果はWebでご確認いただけます。

A4

検査物が検査会社に到着してから3日程度で検査結果をお知らせします。
検査会社での検査終了後にメールでご連絡し、専用管理サイトから検査結果をご確認ください。


Q5

誰でも購入できますか?

個人のお客様には、販売していません。
法人のお客様については、検査目的・検査人数などをうかがい、事前審査をさせていただきます

A5

お問い合わせの際、お問い合わせフォームの内容に検査目的、検査人数をご記入ください。
事前審査によっては提供ができかねる場合がございますので、ご了承ください。
ご発注の前に、「秘密保持契約」を締結させていただきます。
秘密保持契約書(PDF)ダウンロード


Q6

キット・検査費用はいくらですか?

検査人数・用途によって費用が異なります。
事前審査の回答時に、費用を提示させていただきます。

A6

喫煙検査を導入されたお客様の声

株式会社柳屋本店 広報課 主任 菅井様 「よい経営はよい健康から」
株式会社柳屋本店 広報課 主任 菅井様

―喫煙検査(コチニン検査)を導入されたきっかけを教えてください。

弊社では、社長が社員の健康を考え、20年以上、喫煙率0を達成するべく取り組んできました。限られた人材で安定した会社経営を目指すにあたり、社員の健康は欠かせません。「よい経営はよい健康から」をモットーに、社内の健康意識を高めていきました。

まず、社内に設置していた喫煙室を徐々に縮小することから始めました。だんだんと狭くなっていく喫煙室のなかに、社員がひしめき合って喫煙していました。その後、社内設備の都合により、室内の喫煙室をベランダへ移すことになりました。屋外での喫煙は煙のにおいなど周囲にも影響してしまうため、最終的には敷地内から喫煙室を撤去することになりました。

このように喫煙室を撤去してもなお、喫煙率は0になりませんでした。喫煙率0の達成に向け、禁煙セミナーの実施や禁煙治療費の補助を行いました。そして、最終的には健康奨励金を全社員に支給することになりました。支給条件は喫煙率が1桁台になった場合一人あたり5万円支給、さらに、喫煙率0%を達成した場合、通常の賞与に加え10~15万円を支給することを社長が宣言したのです。

この支給条件は、喫煙をしている社員の協力が必要不可欠です。自分のためだけではなく、周囲のためにも禁煙が必要、という意識が広まり、喫煙者は次々に禁煙に取り組みはじめました。そして、健康奨励金を支給するにあたって、客観的な指標により公平な判断が必要と考え、喫煙検査の導入を決めました。


―なぜ兼松ウェルネスの喫煙検査(コチニン検査)サービスを選ばれたのですか?

喫煙に関する検査を調べたところ、唾液による検査以外にも、呼気による検査もあることがわかりました。呼気による検査は機械を購入すれば社内で実施ができますが、機械が1台のみだと、全国各地にある支店で一斉に検査が実施できないため、公平性を保つことが難しいと判断しました。そこで、全社員が同じタイミングで検査を実施できる唾液による検査が有効と考え、兼松ウェルネスに相談をしました。


―実際に実施されてみての感想を教えてください。

喫煙検査の検体を提出するにあたり、一人ずつ各部署の上長の面前で唾液を採取します。私自身が喫煙者でしたので喫煙検査が行われると知ったときは、そんな検査をするのか、と私自身も驚いたことを覚えています。1回目の実施の際は誓約書もあわせて用意され、今後喫煙が判明した場合はこれまで支給された健康奨励金を全額返金することになっています。賞与支給のタイミングに合わせ毎年実施していますが、現在まで喫煙率0を維持しています。

以前喫煙していた社員の声を聞いてみると、「いつかはタバコをやめたい」という気持ちはあったものの、なかなか踏み切れずにいたが、会社の取り組みが背中を押してくれてよかった、と話してくれました。

定期的に喫煙検査が実施されることにより、社員の健康に対する意識も変化しています。社内でフットサル部が結成されたり、筋力トレーニングも積極的に取り組む社員が増えてきました。社員の家族からも禁煙を喜ぶ声が多く寄せられています。

また、禁煙によるよい影響は社内だけでなく、社外にも波及しています。取引先や友人と食事をする際も、弊社の禁煙に関する制度に配慮いただき、私たちから離れて喫煙してくれたり、ともに禁煙したりすることが多くみられました。受動喫煙も健康被害があるため、そのような協力はとてもありがたく感じています。


―今後の展望をお聞かせください。

健康奨励金の支給を続けるにあたり、喫煙検査は続けていきたいと思います。こういった取り組みを行うことにより、これから入社する方々にも社員の健康を大切にするという会社の姿勢を伝えることができています。

喫煙率0を達成した後は、ピロリ菌の検査や大腸内視鏡検査の補助なども行っています。社員個人にまかせっきりになりがちな健康管理を、会社が積極的に後押しし、“よい経営”につなげていきたいと思っています。

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サービス開始までの流れ

  • 事前審査
  • 秘密保持契約
  • ご発注
  • 検査名簿提出
  • 検査キット納品
  • 検査開始
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